宇宙の目を地球にも。これからの未来を見るマッハのカメラ。Mach Corporation

About Us /会社概要

沿革・トピックスHistory&Topix

2023年7月13日 マッハの耐放射線カメラをIAEAに納入 2023年7月7日に、当社の「耐放射線カメラ」をIAEA(国際原子力機関)に納入する贈呈式が行われました。
IAEAからは、グロッシー事務局長がお見えになり、「素晴らしいカメラをいただき、大変感謝しています。このカメラは原子力業界に革命を起こすでしょう。
IAEAは、このカメラで原子力が安全であることを証明して、世界の子供たちの明るい未来を築くでしょう。ありがとうございます。」とのコメントをいた だきました。
なお、この製品の開発には、福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の支援を受けております。
2023年5月17日 JAXAの次期人工衛星に弊社のカメラの搭載が決まりました。 JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」にマッハのカメラが採択されました。 「次世代高性能CMOS撮像素子の軌道上実証」です。 JAXAプレスリリース
https://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230208-1_j.html
2023年2月1日 特許を取得しました。
JAXAと弊社(マッハ)が共同出願しておりました、特許が2件承認されました。
2022年12月6日 福島研究成果発表会
JAEAで実施された発表会に招待していただきました。
耐放射線カメラの性能や福島第一原発の廃炉に関する成果を発表させていただき、表彰していただきました。
2022年11月30日 IAEA展示会に出展しました。
オーストリアで行われたIAEAの展示会に出展いたしました。
2022年11月28日 ロボット航空宇宙フェスタ2022に出展いたしました。
福島県の郡山市で行われた「ロボット航空宇宙フェスタ2022」に出展いたしました。
2022年11月10日 災害対策ロボット関連技術展に出展しました。
福島第一原発に関する企業が対象で、福島県でマッハの製品を出展いたしました。
2022年7月18日 原子力関係の展示会にて、弊社の赤塚社長が講演をしました。
京都大学で行われた、原子力業界の「日本保全学会」にて、論文発表を行いました。
展示ブースでは耐放射線カメラの展示を行いました。
2022年5月2日 核燃料再処理工場からオーダーを承りました。
核燃料再処理工場から、耐放射線カメラ10セットのオーダーがありました。
2022年5月2日 福島民友記事
2022年5月12日の福島民友記事に弊社の記事が掲載されました。
2022年3月1日 読売新聞にて弊社記事が紹介
弊社の耐放射線カメラ事業に関し2月に読売新聞の取材を受けましたが、その記事が3月2日の朝刊(湘南版)に掲載されました。
2022年3月 読売新聞にて弊社事業が紹介
弊社の耐放射線カメラ事業に関し2月に読売新聞の取材を受けましたが、その記事が3月2日の朝刊(湘南版)に掲載されました。
2022年3月 JAEA殿から耐放射線カラーカメラシステム受注
2022年3月にJAEA殿から耐放射線カラーカメラシステムを1セット受注しました。本システムはCMOSカラーイメージセンサーを採用した国内初の耐放射線カラーカメラシステムとなります。
2022年2月 福島県地域復興実用化開発等促進事業に関する福島県への報告
2021年6月に採択された事業に関する報告を2月28日に完了し、3月1日に福島県の完了審査を受けました。
2021年12月 「国際画像機器展2021」にて講演
12月2日に横浜市パシフィコ横浜にて開催された「国際画像機器展2021」にて「耐放射線CMOS撮像素子(JAXA共同開発品)の放射線照射試験結果と耐放射線カラーカメラへの応用」と題した講演を実施しました。
2021年11月 「ロボット航空宇宙フェスタ2021」に参加
11月19~20日に福島県郡山市パレット福島にて開催された「ロボット航空宇宙フェスタ2021」(主催 福島県)にマッハ専用ブースを設置しました。
又、19日には「人工衛星搭載用の撮像素子、さらにその撮像素子をカメラに応用した「耐放射線カラーカメラ」の紹介」と題した出展者プレゼンテーション講演も実施し好評を博しました。マッハによる出展社プレゼンテーション講演動画URLは以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=9fHbmvQzirA
2021年6月 福島県地域復興実用化開発等促進事業に採択
令和3年度福島県地域復興実用化開発等促進事業(経済産業省と共催)に弊社の下記案件が採択されました。期間は1年ですが、プロジェクトとしては3年計画にて提案しました。 「人工衛星搭載用の映像素子開発と製品化開発およびその試験工程の構築」
2021年4月 マッハコーポレーションとしてFM横浜にて番組スタート
番組名:Mach Discovery
放送時間:毎週日曜午前5:30~6:00
弊社社長赤塚によるトーク番組をお送りしております。
番組内容紹介URLは以下の通りです。
https://podcasts.apple.com/us/podcast/mach-discovery/id1562524128
2021年3月 耐放射線CMOS撮像素子を使用したカラーカメラ完成
「2020年度福島県地域復興実用化開発等促進事業」に採択されておりました「耐放射線カメラのカラー化」に関し、その試作機が完成し福島県にご確認をいただきました。本成果は、福島県が4月に刊行予定の2種の冊子(「2020年度版浜通りの未来を拓く実用化プロジェクト採択事例紹介」、および「2021年度版 ロボット メイド イン ふくしま」(通称「ふくロボ」))に掲載されます。
2021年2月 耐放射線カメラ(量産モデル)初号機出荷
福島原発廃炉処理を請け負っている大手メーカーに対し耐放射線カメラ(量産モデル)4台を納入しました。本カメラには世界最高レベルの耐放射線CMOS撮像素子を搭載しており、現在、実運用に向けての評価検証をしております。
2020年12月 「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究開発によるCMOS耐放射線撮像素子の放射線照射試験結果を発表
12月2日(水)~4日(金)にパシフィコ横浜で開催予定の「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究により開発された将来の、人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、要求性能規格を満足することを確認出来ました。その成果を発表します。
2020年11月 「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースにて耐放射線カメラを展示
11月27日(金)と28日(土)の両日、福島県郡山で開催される「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースを設けて、弊社の耐放射線カメラを展示します。
2020年10月 人工衛星搭載を目的とした耐放射線CMOS撮像素子の放射線照射試験の結果をMEWS33(Micro Electronics Work Shop 33)で発表JAXAとの共同研究により開発した、将来の人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、衛星搭載用として要求される規格を満たすことを確認できました。
本成果は、10月28日のJAXA主催のつくば国際会議場で開催されるMEWS33で発表します。
このワークショップには、NASAやESAや衛星搭載用部品を供給するメーカなどの多くが参加するので、ここでの発表により知名度アップと、弊社の技術力をアピールできることが期待されます。
2020年10月 福島県の補助金公募に、弊社の耐放射線カラーカメラの開発が選定
福島県が補助金公募していた「福島県地域復興実用化開発等促進事業」に現有する弊社のモノクロの量産用耐放射線カメラのカラー化を提案し採択されました。
これにより、来年2月末には国産初の耐放射線CMOS撮像素子を使ったカラーカメラが誕生します。
2020年9月 福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、弊社の耐放射線カメラ[量産モデル]を受注しました。
2020年6月 福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカより、耐放射線カメラ量産モデルの小型化事前検討業務委託を受注しました。
2020年4月 耐放射線カメラ量産モデルのカラーカメラ開発に着手しました。
2020年3月 JAXA宇宙研殿との共同研究開発契約に基づく量産モデルの耐放射線CMOSイメージセンサの重イオン照射試験(@理化学研究所)およびプロトン照射試験(@東北大学)での放射線照射試験が完了しました。
その結果、衛星搭載用としての耐放射線特性を有することが確認されました。
(放射線照射のセットアップ写真を2枚添付)
2020年2月 福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカより受注した量産モデルの耐放射線CMOSイメージセンサ搭載したカメラ評価ボードを納入しました。
2019年12月 東京電力(株)殿より受注した当社試作カメラ5台のガンマ線放射線限界照射試験について高崎量子応用研究所での4カ月間におよぶ放射線限界照射試験を完了しました。
その結果、2MGyを越える耐放射線性能を有することが確認されました。
(放射線照射のセットアップ写真を2枚添付)
2018年12月 国際画像機器展2018(ITE)へ出展しました。
(2018年12月05日~2018年12月07日、パシフィコ横浜)
2018年10月 「日経エレクトロニクス(11月号)」に弊社および弊社社長の記事が掲載されました。(2018年11月号掲載)
2018年9月 日経エレクトロニクスから取材インタビューを受けました。
2018年9月 TV局で弊社のカメラが紹介されました。
9月16日(日)23:30 NHK放送
サイエンスZERO「シリーズ原発事故(18)新技術で挑め!見えざる“廃炉のリスク”」
2018年7月 JAXA 相模原キャンパス特別公開 (7/27-28)へ出展しました。
2017年12月 弊社開発品が環境省ホームページへ掲載されました。
2017年12月 弊社開発品が海外テレビ含め18ヶ国・地域で放送されました。
2015年11月 JAXAと耐放射線カメラ共同開発の契約を提携、次世代センサーの開発開始
2015年08月 館山工場を売却し、ファブレス体制で再スタート
2013年11月 マークセミコン社の100%子会社化、社名をマッハコーポレーションへ変更
2010年 上場廃止
2009年05月 新日本無線株式会社殿と半導体製造前工程の生産協業で合意
2008年10月 ISO/TS 16949 認証取得
2008年03月 東光株式会社殿(現:AKPD)とPMIC(電源管理IC)の生産で提携
2006年09月 ISO14001(2004版)認定取得
2004年07月 0.15um ロジック 量産開始
2004年02月 0.18um ゲート/ソースドライバー/コントローラー ワンチップ化製品量産開始
2003年09月 ISO14001認定取得(環境マネジメントシステム)
2003年05月 0.18um ロジック 量産開始
2002年06月 0.18um フラッシュメモリー 量産開始
2001年11月 ユー・エム・シー・ジャパン株式会社に社名変更
2001月07月 0.18umライン(N3)稼動開始
2000年04月 ストックオプション導入
1999年09月 0.25umライン(N2)稼動開始
1999年01月 UMCグループへの経営権移転 日本ファウンドリー(株)に社名変更
1997年03月 8インチ/0.35umライン(N1)稼動開始
1996年12月 ISO9001認証取得
1993年03月 新日鐵が経営権を取得し、日鉄セミコンダクター(株)に社名変更
1989年08月 株式を店頭登録
1985年05月 256K DRAM 試作~量産開始
1984年05月 (株)エヌ・エム・ビー セミコンダクター(ミネベア半導体)を設立